あけましておめでとうございます🇯🇵
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート(Eテレで生放送中)にうっとりしながら”アメブロの「続き」”を書いています。
「一日一日を丁寧に生きる」
「奇跡を受け取る器になる」
この2つが、2019年元旦に掲げる私のスローガンです。
*
何年も、自分でも聞き飽きるくらいに言い聞かせている「一日一日を丁寧に生きる」という目標ですが、朝起きて顔を洗うことさえ徹底できない私には(何歳だよっ)、至難の業。
ここでいう「丁寧に生きる」とは、行動以前に「意識」のことを指しています。
そこへ「奇跡」などという概念を加えています。
実はこの言葉の相性はとてもよいのではないか、とも思っています。
「奇跡」を持ち出したのはななぜか、をまず書きますね。
それは、私の人生観と深く関わっています。
奇跡は、ザックリといえば、常識や科学では説明できない、”ありえない”こと、ですが、「信じる心」と深く関わっている…
人間の本質は霊(魂)であり、人生の苦難困難は魂を磨く砥石。地上に与えられた「時間」と「空間」の中で、その人の本質である「心」をどう統御して磨いていくか。それを「神」が、とてつもない大きな慈悲で見守ってくださっている。
その「神の慈悲」に気づきたい。
これが「奇跡を受け取る器になる」という目標の意味です。
平凡な日常のなかに埋没するばかりだった自分をとても反省しているがゆえの、目標です。
平凡な日常に埋没する、というのは、良くも悪くも日々の感動が薄れていく、ということでもありますが、感謝が足りない、ということでもあると自戒してます。
波乱を経験すると、そのとき支えてくれた人への感謝はしやすい。
でも、なんでもない日常で、どれだけ他人の心遣いや、他人が声高に言わなくとも自分を応援してくれているか、、、
そんなことに気づくには…
“ボーッと生きてたら”気付けない、ですよね。(チコちゃんに叱られる)
感謝という名のアンテナを磨いていなければ、愛に気付けない。
また、自分も人を愛していなかったら、人に優しくしていなかったら、他人からの愛や優しさには気付きにくいものです。
ましてや、人の気持ちに気づく以上に、「天からの応援や指導」に気づくには…
信仰という、人間にしか持ち得ない本能を取り戻さなければ気付けないと思うのです。
つまり、「心の力」を正しいアプローチでもっともっと強めていきたい、ということでもあるのです💛
どんな些細なことでも感動できる自分でありたい。
だって、そのほうが、幸せだから👼
そんなわけで、極めて「常識的に生きよう」と努めてきた私が、今年は、常識を破った考え方をもっと自由に展開させて、ワクワクするような日々を、みなさんと分かち合えたら、と思います。
今度、「奇跡を感じるためには、実は”常識”がどれだけ大切か」についても書けたらな、と思います^_^
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートは「美しく青きドナウ」の演奏に入りました♪
それでは、みなさま、今年もよろしくお願いいたします✨
縁あるすべてのみなさんにとって、愛に満ちた素晴らしい日々でありますように⭐️
2019年元旦 白倉律子