『天使の梯子』。
ハッピーサイエンス・ユニバーシティー新聞部が発行する新聞の名前です。
時事問題の記事や文化面も充実。
なんでも、今号から、紙面を増やし、価格も50円にアップして発行しているそう。
学生、頑張ってます。
初々しさと清々しい風を感じる3人の新聞部の学生に囲まれて取材に応じたのでした。
でも、取材を受けたのが6月。
何を訊かれたか、全く覚えていなくて。苦笑
インタビューは、簡単そうで、実に難しいものです。
取材を受けた経験があるひとの多くが、たとえ、それがプロの記者によるものでも、記事になったときに、自分が話したことなのに、自分とは乖離を覚えたり違和感を覚えるそう。
私も、これまで、取材する側ではなく、される側に何度かなったことがあるので、その違和感、本当によくわかります。
この違和感を抱かせるものは何か?を考えて、細部まで配慮の行き届いた取材が出来る仕事人も、育ててみたい!
僭越ながらそんなことも考えております^_^